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よく頂く質問集

不動産屋さんは雰囲気が怖くて入店しづらいです、無理に色々物件を進めて契約に話を持って行かれそうで・・・。
そんな事はありません。確かにどこの不動産屋さんも色々物件を進めますが、その中からお客様が気にいって契約に至る場合もあるし、気に入らないかもしれません。ですので色々物件を提案はします。しかし、決めるのはお客様です。当社では無理に契約を進める事は一切ありません。そして当社は親子で営んでいる不動産業者です。男二人なので確かに少し雰囲気は・・・しかし親身になって対応しアドバイスする事を心がけております。お気軽に入店して下さい。
ネットで見て現地を見て気に入り貴社へ伺いたいのですが、なんか嫌です。
大丈夫です。笑顔を作りながらあれよと言う間に購入させている話術は当社にはありません。
欲しい土地が他の会社の看板が立っているのですが知らない会社なので行きづらいです。
当社に言って頂ければ仲介に入り穏便かつ安全に売買を仲介させて頂きます。2つの会社分の手数料は払う必要はありません。
新築を建てようと思い、ハウスメーカーに行ったら「早く土地を探して建てましょう」!と言われその気になっているので早く見つけたいのですが。
新築を建てる予定で土地を探しているお客様は大半この悩みです。しかし、理想の土地を見つけるのは容易ではありません。何故ならお客様一人ひとりが違う理想をお持ちだからです。けど焦らなくても大丈夫です、建物は商品なので同じものをいつでも何戸でも建てられます。しかし土地はそうはいきません。土地は一つしかないので本来は建物を先に決めるのではなく先に土地を確保する事が賢い買い方です。同時に進めるのは大変困難です。何故なら展示場やパソコン等でカッコイイ立体画像等を見てしまうと夢を見てしまい買う方は他に何も見えなくなってしまうからです。それは大変危険な感覚なのです。無理なローンを組まされ3年と断たずに破産、家を取られる事が良くあるからです。ローンを組む時は銀行は年収等を見て「2,800万円貸せますよ」と言いますが買う方はご自身の毎月の給料・生活費を見なければ払っていけません。満額を借りてしまうと将来、お子様の教育資金に手が回らなくなるケースが多いです。
売出価格ってどうやって決めているのですか?
不動産会社が提示する「査定価格」を参考にして、売主が決めるケースが一般的です。買う方も売る方も希望価格と差がある時はご相談下さい。しかし、例えば中古住宅の場合、当時3,000万円で購入したから安くは売りたくない!と言う方が基本ほとんどですがやはり一番の理由は若いころ購入し子供が生まれ、毎日の夜泣きから始まりあっという間の成長、笑顔、些細なケンカ、ありふれた日常の普通の毎日を共に送ってきたマイホームを手放す。理由はどうであれそこには数えきれない思い出があります。思い出価格ではありませんが買主様も売主様のそう言った思い出のつまった家を、ほんの少しだけ思い出も一緒に購入するのですからその辺りは理解して頂きたいと思います。
売る時に必要な費用はどのくらいですか?
諸費用の額は、売却する不動産により異なります。主な内容は以下のとおりです。
1. 譲渡所得税・住民税(売却して利益が出る場合)
※各種、優遇税制があります。詳細は担当者に聞いてみましょう。
2. 仲介手数料(消費税別途)
3. 印紙代(売買契約書に貼付する印紙です)
4. 住宅ローン返済関連(抵当権抹消費用・司法書士手数料など)
近所に知られたくないのですが広告なしでの売却は可能ですか?
20年前後経過しているであろう中古住宅を売る世代ではインターネットを出来る方がまだまだ少ないので、ネットでのアピールなが良いと思われます。また、インターネットは興味のある人が見る媒体ですので、インターネットを活用した販売方法が最適です。日研不動産販売では、買いたい方へのアピールも万全です。また当社の独自ネットワークを利用して、売却する方法もあります。
内装に手を入れていません。リフォームは必要ですか?
一般的には、リフォームは必要ありません。ただし、印象を良くすることで、早期の売却が実現することもありますので、ご相談下さい。当社でもリフォームの施工を受け付けています。
購入する場合物件の値引きは出来るのですか?

売主様の諸条件によりますが出来る場合と出来ない場合があります。お客様の立場で依頼を受けた場合、売主様と交渉いたしますが、ホントにその物件が欲しい場合は値引き交渉しない方が良い場合もあります。基本的に交渉する場合はお客様に「購入申込書」と言うのを記載して頂いた後、売主様に交渉する事になるのですが、交渉して50万円の値引きに成功したとして、いざ契約予定日が決まりワクワクしていた所、契約前に他のお客様が「満額で購入する」と申込が入った場合売主心理はどうでしょう?売主様はそちらのお客様に傾き契約してしまいたいと思うのは人の心理、当然の感情であると思います。
もし、値引きをしたいのならば早めの契約をオススメいたします。
もちろん、後からどんなに良い条件のお客様が購入希望されたとしても当社では購入申込書を提出して頂いた順番を守りますので御安心下さい。

購入する場合、申込金等のお金は必要ですか?
会社によっては違うみたいですが、当社の場合は金銭的なものは、よほどの事が無い限り一切頂いていませんが、大手や会社によっては2〜10万円ほど頂いている会社もあるようです。ただ、申込金を払う事により値引きの交渉がうまくいく可能性は少なからず高くなります。やはりお金を先に少し渡す行為と言うのは「本気度の表れ」と受け止められ売主様もより紳士に考えてくれるからです。もちろん、申込金は購入金額に準じますので契約に至った場合、申込金をお返しする場合と、そのまま購入金に準ずる形を取る場合があります。
「購入申込」を提出したのですが契約前にキャンセル出来ますか?
基本的には出来ます。しかし売主様も我々不動産業者も「購入申込」を受けて契約の為の準備として書類や銀行等の事前調査を行っております、売主様は等業者や他の業者に「申込が入り契約の準備中です」等の対応をしてお客様にお断りしているのです。
ですのでやはりキャンセルになりますとそれまでの諸経費等もあり、道義的に迷惑をかける事になりますので、よく検討して「購入申込」をして頂ければと思います。
現場の見学は「オープンハウス」のチラシや広告が出ていないと見学できないのですか?
そんなことはありません。「オープンハウス」と題して広告を打つのは多数のお客様に物件を見て頂くメリットがあるのですが、業者としてはそれだけではなく「顧客」を集める要素でオープンハウスをする業者がほとんどです。
言ってみたら顧客集めにすぎません。
現在、スマホなどネット環境が充実しており不動産業者の力が無くてもある程度は情報を入手できます。
ですのでオープンハウスの記載のない広告でも業者はいつでも見学させてくれますし祝日より平日の方が営業マンとマンツーマンで質問が出来るメリットもあります。
普通に住めるにはどのくらいリフォーム代金がかかりますか?
そうですね。代金はピンキリです。
なぜならばお金をかける気になればいくらでもかけられるからです。「普通に住める程度になるにはいくらかかりますか?」と言ったご質問が多いですし、皆さん同じ感覚だと思っているでしょうけど「普通に住める」定義が人によってまるっきし違います。ですので正確にはお答えできませんが築年数の古い昭和50年代の家を購入されたのであれえば、建物の傷み具合にもよるのですが、フルリフォームで最低300万くらいからはかかると思っても良いかと思います。
不動産購入で販売価格以外での費用はどのくらいかかりますか?
不動産価格以外では仲介手数料の他に登録免許税・銀行借り入れの場合銀行への保証金や抵当権設定費用に印紙代・司法書士への報酬などがあります。
その価格は物件価格によって変わってきますので話が進むにつれ業者に聞いてみるといいでしょう。
どうして業者に買い取ってもらうと低価格なのですか?!
よくある質問でもないのですが業者買い取りを検討しようとしたお客様がその価格にすごくビックリするケースは少なくありません。売却を検討されているという事は相続をぬかし1度は不動産を購入した経験があると思います。
購入時には「印紙代」「登記代金」「不動産取得税」「金融機関借入諸費用(抵当権や保証金)」「仲介手数料」「固定資産税」場合によっては「測量代金」「建物解体費用」などの諸費用が必要です。
当然業者がお客様から購入させて頂く場合も諸費用はかかります。そして業者は商売ですからリノベーション(土地整地やリフォーム)などをして販売を書けるのですが、いくらリフォームしてキレイにしても相場と言うものがありますので驚くほどの高額では売買できません。
また、いつ売れるかも分からないリスクもありますし消費税や銀行借入利息、売却後の瑕疵担保責任そして利益を見込めなければ商売成り立たず、ご飯を食べていけません。ですのでこれらの費用をやリスクを売却予定価格(買取ではなく一般に売りに出した時の価格)から差し引いた価格が買取価格となりますので一般で売却に出すよりかは低い価格になってしまうのを理解していただけるかと思います。
ハウスメーカーの営業マンに土地を探してもらっていて、不動産業者と間にはいいてもらい話を進めているのですが、話が進みません。
当然です。不動産にはまず1、売主 2、不動産業者 3、買主が一般的な要素です。
しかし、そこに【売主・不動産業者】、【ハウスメーカー・買主】と言う形で持って話を進めるとどうでしょう?
売りたい・買いたい本人達の間に本来不動産業者1つで進めればスムーズにいく所をもう1つ間が出来てしまうと話が伝わらずにあやふやになります。ましてやハウスメーカーの方は自分たちの建物の営業だけでも忙しく手がいっぱいなのに不動産の事まで相談に乗ると営業成績にも響きかねませんし建物を買いに来たお客様との交渉はプロでも不動産の地主様や売主様との交渉事はプロではありません。(土地も私が探しますよ。などと自分から言わないとお客様を引きとめられない営業マンは素人です)
売主様に対して一般のお客様の時の様に軽いノリで話すわけにはいきませんし・・・。
そして、中には土地の地主の紹介者(業者)が別にいる場合があります。そうなってくると間には3組もの業者が入る事になります。お客様や地主様の伝えたい事が3組もの間があるとねじれて伝わったりするのです。
ですので、土地探しもハウスメーカー任せではなくご自身で不動産屋さんに相談しに来るのが面倒なようですけれど一番安全で効率が良い話の進め方なのです。
住みたい地域の土地値がバラバラで自分が高く土地を購入してしまうのかと、損した気分になります。
土地の相場と言うのは他の土地がいくらで販売又は売買成立しているのかの平均的価格にすぎません。
土地の値段はあくまで売主様が決めるのですが、不動産業者としても売主様と価格を決める時には相場などを踏まえたアドバイスをし価格を決めていますが、中には理由があり、売主様の希望価格で販売している土地もあります。
そもそも不動産に限らず人が欲しいものは「需要と供給」です。相場通りに売らなければいけない法律なんてありません。不動産はあくまで個人が持っている「不動産」です。売値は自由に決められます。しかしあまり相場からかけ離れていると売れずらいのは確かです。
買主様も買主様ですごく欲しい土地でしたら相場通り若しくは多少高くても購入する方は多くいらっしゃいます。
上手くいくとは限りませんが、不動産業者に相談し売主様に価格の交渉をしてもらうのが良いでしょう。
それにはやはり買主様が直接不動産業者の営業マンに会いに行き購入意思と雑談の中から買主様の人間性なども伺えるので営業マンもより親身になって効用や相談に乗ってくれます。
ハウスメーカーの営業マンにこの土地は安くなるからこれに決めましょう!と言われたのに安くならなかったのですが・・・。
当然です。土地は一個人が持っている不動産です。第三者が勝手に値段を下げられるわけがありません。
先程上記でも述べたように必ずしも交渉がうまくいくとは限りませんし、土地の販売価格も相場通りとは限りません。
ですのでハウスメーカーの営業マンがそう判断しても安くならないケースもあります。
自分達がかつて欲しくて交渉してもらった土地がうまくいかなかったのに他の人が購入した時には安くなっているのですが?
たとえ交渉がうまくいかなかったとして、話が流れてしまい、そのあと半年以上時間が開いたのであれば可能性はあります。
ただ、全ての物件がそうとは限りません。
違うケースもあります、例えば、買主様がハウスメーカーに頼んで不動産業者と交渉してもらい買主本人は不動産業者に1度も顔を出さずに契約まで言った場合です。ハウスメーカー経由で土地を探したとしてもせめて2〜3回くらいは不動産業者に顔を出した方が良いです。一度も会った事もない買主様、顔も見た事も無くどんな性格や気持ちで持って新築を購入されるのか、家族環境はどうかなど人間性に関する情報が無いとそこはやはり営業マンも人間ですから、この買主様の為に交渉を頑張ろうと言う気にならないのはいかにプロと言えども当然の真理だと思います。会った事もない買主様の為に自分たちのギャラが減らされるわけですから・・・。
なにせ会った事もない買主様に土地の値引きをされ不動産業者の仲介手数料もその分マイナスになるわけですから、そこは御理解いただきたいと思います。ですのでそのような要素で持って自分では無く他人が購入した時、土地が安く購入されている(買主希望額に近い金額)場合もあるのです。

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